収穫の季節を迎え、村では緑の山々を縫うように黄金色の水田が広がっていました。
連日の収穫作業の疲れも見せず、村人たちはどのように日本からの高校生を受け入れればいいのか、さまざまな企画をいっしょに立ててくれました。
また、恒例となった駒澤大学とホアファイ中学校の合同水質調査の準備も、順調に終えることができました。
今年の遠足の行き先として村の近くの洞窟の下見に行き、奥行き500mというその規模に驚かされました。
〔写真1〕ホアファイ村の秋
〔写真2〕水質調査用の器具点検の後で
〔写真3〕タプタオ寺洞窟
(き)
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