恒例のハンディクラフト市を3ヶ所で開催します。
いつものように北タイ・ランパーン県のナムモンジェーソンの村人の作品。
村の周りの森から集めた原料を使って糸を染める草木染め。
すべて伝統の技術を使って一枚一枚手で織った民族衣装やかばん、ショールやコースター、シュシュ、ランチョンマット、タオル、テーブルクロスやベッドカバーなど。
会長の木村が活動地の写真なども持って伺います。
アジア雑貨やアジアの森と人々のくらし、フェアトレード、開発と人権、環境、もちろんLinkの活動などに関心のある方、お友だちも誘って、ぜひ遊びに来て下さい!
①兵庫・武庫川
【日時】5月29日(日) 11:00~17:00
【場所】(株)マイチケット事務所1階 会議室
阪神電車で梅田から10分。武庫川駅から徒歩2分
電話:06-4869-3444
地 図:http://www.myticket.jp/doko.html
【情報】http://www.myticket.jp/2010.10Link-goods-shop.html
②京都・六地蔵
【日時】6月3日(金) 10:00~16:00
【場所】たんぽぽハウス(御蔵山商店街)
JR奈良線六地蔵駅から徒歩5分
宇治市木幡御園20-152
電話:0774-31-4985
【情報】http://www.ujitanpopo.jp/index.html
③札幌・南二条
【日時】6月23日(木) 18:00~19:30
【場所】Earth Cover南2条店2F
行き方: 地下鉄東西線「西11丁目」駅より徒歩3分、
市電「中央区役所前」より徒歩3分
【情報】http://www.earthcover.com/company/index.html
◆Linkのハンディクラフト(物品販売事業)についての詳細は以下まで。
http://www.geocities.jp/link_chiangmai_forest/subpage06.html
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2011年5月22日日曜日
2011年5月18日水曜日
Twitter を始めました!
チェンマイからLinkの活動をより多くのみなさんに届けるため、このたびTwitterを始めました。
この「きむろぐ」では、不定期に活動の近況やお知らせを掲載していますが、Twitterでは、日々のとりとめのない話やスタッフの独り言、時にはイベントのお知らせやチェンマイの裏話なども掲載していきます。
【ID 】 ngo_Link
【ユーザー名】 Link・森と水と人をつなぐ会
Twitterをお持ちの方は、ぜひフォローしてください!
(き)
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この「きむろぐ」では、不定期に活動の近況やお知らせを掲載していますが、Twitterでは、日々のとりとめのない話やスタッフの独り言、時にはイベントのお知らせやチェンマイの裏話なども掲載していきます。
【ID 】 ngo_Link
【ユーザー名】 Link・森と水と人をつなぐ会
Twitterをお持ちの方は、ぜひフォローしてください!
(き)
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2011年5月17日火曜日
タイでの財団化が大きく前進!
あれはもう3年近く前になるでしょうか。
Linkのタイでの活動基盤を強くするため、財団登録をすることになりました。
チェンマイ大学の教授をはじめとした5人(うち一人はスタッフのサムニアン)に理事になってもらい、財団設立準備総会を開きました。
タイで財団を設立するには基金が必要です。
Linkが目指す教育関連団体は約60万円が必要となります。
これがこの度やっと貯まり、Linkの事務所で同じメンバーに再度集まってもらい、報告がてら総会を開いたわけです。
3年前と違い、活動の成果である“村の百科事典”や、タイと日本の現場での活動の様子もスライドで見てもらうことがきました。
近日中に役所に書類を提出する予定です。
審査には数カ月から1年かかるといわれていますが、これでまた一歩前進です。
支援者のみなさまにはまさに蝸牛の歩みのごとく見えることかと思いますが、決して止まってはいないということで、ご報告まで。
なお、財団設立のためにご寄付をいただきましたみなさまに、この場を借りて心より御礼申し上げます。
必ずや、人と自然と未来のために活動する団体にしていきます。
ほんとうにありがとうございました。
財団設立準備総会のようす
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Linkのタイでの活動基盤を強くするため、財団登録をすることになりました。
チェンマイ大学の教授をはじめとした5人(うち一人はスタッフのサムニアン)に理事になってもらい、財団設立準備総会を開きました。
タイで財団を設立するには基金が必要です。
Linkが目指す教育関連団体は約60万円が必要となります。
これがこの度やっと貯まり、Linkの事務所で同じメンバーに再度集まってもらい、報告がてら総会を開いたわけです。
3年前と違い、活動の成果である“村の百科事典”や、タイと日本の現場での活動の様子もスライドで見てもらうことがきました。
近日中に役所に書類を提出する予定です。
審査には数カ月から1年かかるといわれていますが、これでまた一歩前進です。
支援者のみなさまにはまさに蝸牛の歩みのごとく見えることかと思いますが、決して止まってはいないということで、ご報告まで。
なお、財団設立のためにご寄付をいただきましたみなさまに、この場を借りて心より御礼申し上げます。
必ずや、人と自然と未来のために活動する団体にしていきます。
ほんとうにありがとうございました。
財団設立準備総会のようす
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