2012年3月4日日曜日

トゥンパカーヌア村での活動が進展中!

春休みということもあって、千客万来のチェンマイ事務所。

2月15日~19日は、甲南女子大学の藤田渡さんがLinkの活動地や事務所を訪れてくれました。
藤田さんは、タイのコミュニティ林に関する論文もたくさん書いている専門家です。
今回は、チェンマイ自由学校で講演もお願いし、Linkのスタッフもさまざまな知識や最新情報を得ることができました。

〔写真1〕パンフェーン村を訪れた時のようす(左端が藤田さん)

村での活動も、どんどん進んでいます。

先日活動を始めたトゥンパカーヌア村では、早くもGPS測位を終え、村の地図はほぼ完成。
3月2日には村で見られる生き物について、3日には村の歴史、きょう4日は農業についての情報を集めます。

村長はじめ、村人たちは“村の百科事典”の作成に非常に熱心です。
つい先日、すぐ隣のクランドン村での活動が終わったばかりで、関連するデータが集まっていることもあり、情報収集は極めて順調に進んでいます。

〔写真2〕トゥンパカーヌア村では村長方の駐車場で情報収集が行われています


〔写真3〕ワークショップのようす


(き)


.

2012年3月2日金曜日

杉本副会長のチェンマイ訪問

Linkの副会長であり、東京国際大学の教員でもある杉本篤史が2月26日~3月1日にかけて、チェンマイを訪れました。
Linkのチェンマイ事務所で打ち合わせをしたり、関係者との交流、大学の授業のための準備なども進めて帰って行きました。

スタッフや関係者の近況報告も兼ねて、この数日を写真で綴ってみました。

〔写真1〕タイのLink財団会長であるプルック・チェンマイ大学教授(右)と

〔写真2〕子どもの権利について活動するNGOの店で

〔写真3〕クランドン村の“村の百科事典”の完成式にて①

〔写真4〕クランドン村の“村の百科事典”の完成式にて②

〔写真5〕Linkの事務所にて①

〔写真6〕Linkの事務所にて②

〔写真7〕パンフェーンの森で① ~巨木を見上げるLink会長と副会長~

〔写真8〕パンフェーンの森で②

(き)

.